口内炎|市川市本八幡のむらおか歯科・矯正歯科クリニック

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口内炎

投稿日:2023年12月4日

カテゴリ:リニューアルブログ

こんにちは!歯科助手の山口です!朝晩はだいぶ冷え込むようになりましたねインフルエンザも流行してるので、気をつけましょう✊

 

今回は口内炎についてです

口内炎とは、、

口腔内や口唇、舌の粘膜に炎症が生じ、水疱(すいほう)やびらん(ただれ)、潰瘍(かいよう)、白苔(はくたい)などの粘膜病変を生じるものです

 

【原因】

ストレスや栄養不足などによる免疫力低下や、口の中を噛んでしまうなどの物理的刺激、ウイルスなどによる感染、原因不明な場合も

他の病気の一症状として口内炎が起こる場合もあるので、注意が必要です

 

〜アフタ性口内炎〜

ストレスや疲れによる免疫力の低下、睡眠不足、栄養不足 赤く縁取られた2~10mm程度の丸くて白い潰瘍が、ほお・唇の内側・舌・歯ぐきなどに発生します⬇️小さなものが2~3個群がって発生することもあります。普通は10日~2週間ほどで自然に消滅してあとは残りません

 

〜カタル性口内炎〜

入れ歯や矯正器具が接触したり、ほおの内側を噛んでしまったりしたときの細菌の繁殖、熱湯や薬品の刺激などが原因で起こる口内炎

口の粘膜が赤く腫れたり水疱ができたりします。

 

〜ウィルス性口内炎〜

ウイルスが原因で起こる口内炎。単純ヘルペスウイルスの感染が原因の「ヘルペス性口内炎(口唇へルペス)」は、主に唾液などの接触感染や飛沫感染によって感染します。 ウイルス性口内炎に多くみられる多発性の口内炎は、口の粘膜に多くの小水疱が形成され、破れてびらんを生じることがあり、発熱や強い痛みが伴うことがあります

 

口内炎の対策と改善

①生活環境の改善

しっかり休養をとり、身体の抵抗力を高め免疫力を回復させることが大切です。

歯磨きやうがいをする、胃に負担をかけない食事をするなど、、規則正しい生活をする

②ビタミンを摂取する

口内炎の緩和に特に効果的と言われるのはビタミンB1・B2・B6といったビタミンB群

③医療期間に受診する

2〜3週経過しても治らない場合は、早めの受診がおすすめです

口内炎にはいろいろ種類があります
ご自身にあった方法で、早めに治療していきましょう〜!

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